10月23日(日)、第5回足立区、第4回荒川区大会が千寿常東小学校にて開催。季節は秋のスポーツ真っ盛り。同日に各地でスポーツチャンバラの大会や運動会などが重なり、参加選手が少ないのではと懸念しましたが、選手120名と前回よりは下回ったもののまずまずの大会となりました。

今回は大学生の選手で、審判資格を持っているみなさんが協力して戴き、各試合会場もスムーズに進行しました。
 
最後の団体戦は、いつもながら盛り上がり大きな声援の中、素晴らしい試合が数多く見られました。
今回特に感じたことは、子供達のレベルが大変上がっていること。実戦はもとより、基本動作は驚くほどの成長でどこの道場も力を入れているようです。一般とやっても損色はなく、へたをすれば上回るのでは・・・。大人も気を引き締める時がきているような気がします。ますます腕を磨き、来年も大会で会いましょう。
本大会に御協力して頂いた、役員並びに各先生方にこの場をかり御礼を申し上げます。今後とも御指導、御鞭撻よろしくお願い申し上げます。




不動塾から10名の選手が参加し、見事小学1年の部(基本動作)で村松幹南選手が3位に入賞。大きなメダルをいただき嬉しそうでした。他の選手も頑張りましたが、全日本のハードルはちょっと高かったようです。お疲れさま・・・。

















 
 

















