スポーツチャンバラ 護心館 不動塾
東京都スポーツチャンバラ協会公認
足立区・江東区スポーツチャンバラ協会

平成22年9月26日（日）、千葉県で第65回国民体育大会が開催される。デモスポ競技としていままでも参加してきた、「スポーツチャンバラ大会」が今回も協力参加をします。みなさんどうぞふるってご参加ください。

■会期／平成22年9月26日（日）
■会場／千葉市花島公園施設・体育館
　千葉市花見川区花島町308番
■TEL／043?286?8822
花島公園スポーツ施設・体育館案内

ネパール選手の小太刀戦

スポーツチャンバラの「第36回世界大会」が、8月22日（日）に横浜から場所を移し代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた。参加選手1500名。日本の各地の代表並びに、世界33カ国の代表選手が年に一度の頂点を目指し集まりました。今回、常連のフランスの選手団が来ておらず少し寂しい。それでも試合がはじまると、どのコートも熱気と興奮の中、熱戦が繰り広げられました。不動塾からも足立・江東支部合わせて12名ほどの選手が参加。世界の壁は厚く、残念ながらあまり良い成績は残せませんでしたが、みなとても頑張りました。この経験はきっと明日に繋がると信じています。会場でひときは目を引いたのは、今回初参加の国ネパールの選手たち。はじめてまだ1年にも充たないと聞く。決してカッコ良いとは言えない剣捌きだが、その一生懸命さに心ひかれるものがあった。なにか忘れていたものを思い出させてくれました。勝っても負けても清々しい顔で挨拶する姿は本当に素晴しかったです。不動塾のみなさんも、ネパールの選手の人たちのように初心を忘れず、長く修行に励んでくれることを望みます。参加選手のみなさんお疲れさまでした。

勝利を讃え合う、ネパールの選手たち

スポーツチャンバラの世界選手権大会が８月22日（日）に、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる。昨年まで毎年11月に、横浜文化体育館で行われてきた世界大会。今年度は東京に会場を移しての開催となりました。弟36回をむかえる今大会も、各国からのエントリーが年々増える中、大会の準備が進んでいます。近年外国の躍進が目覚ましく、個人・団体ともに数年にわたり好成績を残しています。迎え撃つ開催国日本の選手たちも、意地を見せるべく毎日厳しいトレーニングに励んでいることと思います。年に一度、海外の選手と技を競い合えることのできるチャンス。ひとりでも多く，積極的に大会に参加してくれることを望みます。
護心館不動塾　足立・江東支部道場　植草庄治

詳しくは、本部ホームページをご覧ください。
（社）日本スポーツチャンバラ協会
http://www.internationalsportschanbara.net/jp/l

2010年7月17日（土）
今年弟１回目となる、東陽小WS（ウィークエンド・スクール）「スポチャン教室」が行われました。今年度からWS事務局が近隣の学校にも呼びかけ、スポチャンを通じての親睦を図る事になりその初回。東陽小の生徒と南陽小の生徒が半々、そして南陽幼稚園の園児が数名の割合で集まりました。事情により、今回は南陽小を会場にお借りしての「スポチャン教室」。低学年を中心に子どもたち約30人そして、父兄10名はどが集まり楽しい時間を過ごしました。当日はうだるような暑さで、練習には大変厳しい状況でしたが、みんな最後まで笑顔で頑張ってくれました。不動塾のインストラクター中村先生がはじめて指導に参加くださり、サポートに娘の澪（近日インストラクターの資格を取得予定）、そしてわたしの3名で指導し無事教室を終了することが出来ました。一通りの練習をした後、３組にチームを分け、合戦で最後の競技をしめました。元気に戦い勝ったチームは、満面の笑みを浮かべ、バンザイ！バンザイ！！を・・・。
スポチャンを通し、学校同士や父兄、そして子どもたちの輪が広がってくれることを期待し、次回を楽しみにしょうと思います。実行委員会のみなさん、集まってくれた子どもたちお疲れさまでした。
江東区スポーツチャンバラ協会　植草庄治

2010年6月26日
昨年に引続き、2回目となる「スポーツチャンバラ体験」の教室を、足立区栗島小学校にておこないました。梅雨空の中、今回も70名ほどの参加者が集まり教室がスタート。昨年参加した子も多く、体育館内は熱気で溢れていました。基本を少しやった後、回し稽古などで感覚を覚えてもらい、最後は5組に分けての合戦。2時間はあっという間に過ぎ、子どもたちから楽しかったと言葉をもらいました。昨年は本部が取り次ぎ、サポートの形での参加でした足立区協会。今回は足立区協会として、全てを受け持ち無事に終わる事ができました。協力してくださった丸山先生、リジックのみなさん、そして門下生の大樹、ほんとうにお疲れさまでした。こういう地道な活動がきっといつか花開くと信じ、頑張っていきましょう。今回参加してくれた子どもたちがひとりでも多く、10月に行われる足立区大会に参加してくれることを期待しています。また運営委員の多田さんには、この場をかりお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
足立区スポーツチャンバラ協会・植草

つばめ、南陽の両幼稚園の園児とご父兄・園長先生。

５月１６日（日）、江東スポーツ会館大体育室（北砂）にて第10回記念・江東区スポーツチャンバラ大会が開かれました。10年目の節目を迎え、今回は大きな会場、江東スポーツ会館をお借りしての大会となった。大会委員会では日頃お世話になっている、先生方や関係者の方たちに広くお声をかけての運びとなった。昨年同様「スポチャン教室」をやらせていただいている、つばめ・南陽の両幼稚園から園児が60名ほど参加し大会をおおいに盛り上げでくれました。試合がはじまるとコートの回りはビデオを片手のご父兄が、大きな声援と拍手をおくり、またこどもたちの元気に戦う姿に一喜一憂。園長先生や先生方そして子どもたちが、試合をしている園児に「◯◯ちゃんカンバレ〜！！」と大きな声援を送ってくれました。開会式では、来賓として両園長先生に、とても暖かいご祝辞をいただきました。また、午後には衆議院議員の柿沢未途先生も駆け付け，お言葉を頂戴いたしました。それらのお言葉にあらためて感謝の気持ちを強くもち、これからの活動に繋げていく覚悟を改めて強く感じます。試合は区・OPENの部ともに、熱戦が繰り広げられ素晴しい大会になり、今回のテーマ「スポチャンで拡げる心の輪（和）」を実現できたと自負できるものになりました。参加協力を頂いた選手、関係者の方たちにこころから感謝をこの場をかりいたします。大会の参加人数は総勢１８０名をこえ、区大会とは思えぬ結果を生み、来年以降の新たな目標を残して無事終了。“みなさんありがとうございました。”

※大会の結果成績は後日まとめ、HP上に掲載いたします。
江東区スポーツチャンバラ協会・大会委員長　植草庄治

4/23　南陽幼稚園

2010年4月30日
４月23日（金）に南陽幼稚園、４月30日（金）につばめ幼稚園と、２週にわたりふたつの幼稚園を訪問し「スポチャン教室」を開いてきました。いつものようにいっぱいの笑顔に迎えられ、有意義な時間を過ごしてきました。今回の目的は、５月16日（日）に江東区で開催される、10回記念大会の出場のお願いと大会前の練習。まずは、基本の礼儀作法からはじまりルールの確認。多くの親御さんが見守る中、あっと言う間でしたが楽しい時間を子どもたちと共有しました。どちらの園も今回の大会に向け、並々ならぬ意欲を持ち臨んでいることをひしひしと感じました。参観していただいた父兄から、“わたしも参加できますか？”との声もでて、嬉しい反応に大会が多いに楽しみになりました。当日は事務局が全力をあげ、みなさんに楽しんでいただける「スポチャンの和(輪）」を拡げたいと思っております。どうぞ、よろしくご協力をお願いいたします。「フレーフレー！南陽！！フレーフレー！つばめ！！」両園児のみなさんファイト！！

4/30　つばめ幼稚園