2008 ⁄

平成20年度 拳正道交流乱取り大会盛会の中終わる

朝から小雨が降る梅雨空の下、中央学院大学体育館にて開催された。回を追う度に参加者が増え、今回も前回を上回る大会となった。子供はもちろん、今回は女子の部の参加がとても多かった。優勝への道は年々厳しいものになっている。体力や気力はもちろんだが、なんといっても集中力の維持、これが勝敗の決め手になってくる。モチベ-ションを高めることの難しさは、参加選手みな感じていることだと思う。どのコ-トも熱戦の連続。参加選手の多さに比例し、技術レベルも素晴らしく上がっている。一瞬の空きも見のがさない、集中力が勝敗をおおきく分ける緊張の連続である。わが道場からは7名の選手が参加申し込みをした。残念ながら、うち2名が怪我と仕事の都合で欠場したが、5名は各部門で日頃の稽古の成果を存分に出していた。結果は壮年の部で入内島選手が見事3位入賞、級の部で絹山選手がベスト8、防具付の部は植草が前回に続きベスト16。絹山選手は入門わずか半年の快挙である。今後に大いに期待が持てる結果を出した。

わたしは短く限られた時間の中、競う試合の緊張感が好きである。今回は以前から、選手としても人としても惹かれていた市村先生と試合が出来、とても良い経験をさせてもらった。試合は残念というか当然なのだが、延長の末負けたのだが、改めて市村先生の素晴らしさを体感できた。ワクワクするあの瞬間をきっとわたしは、ず~っと忘れないだろう。

大会最後を飾る決勝戦は、どの試合も見ごたえのある素晴らしい試合でした。入賞した選手のみなさん、本当におめでとうございます。小学三~四年の部の決勝で欲しくも破れてしまった選手の、涙を流してる姿がこころに焼き付いている。彼と同じ熱い気持ちをいつまでも忘れず、一生持ち続けたいと思う自分である。

選手のみなさん、おつかれさま。そして運営並び審判をして下さった先生方ありがとうございました。