2007 ⁄

「拳正道創立35周年を迎え」平成19年度、拳正道夏季指導者研修会開かれる。

平成19年度7月7日(土)~8日(日)の両日にて、19年度の夏季指導者研修会が今年も茨城県、鹿島ハイツにて行われた。予報では梅雨前線の影響で雨と出ていたが、晴天に恵まれ青空を目にしながらの充実した研修会となった。研修会場に入ると、まず普段なかなかお目に掛れない先生や、新しく赤帯を取られた先生たちと挨拶を交した。研修が目的ではあるが、先生方に会える喜びもわたしには大切な時間である。今回の講議は拳正道が35周年を迎え、“原点を振り返りつつ、未来への前進”がテ-マにあげられ進められた。そしてサブテ-マは附随しての“道場を活性化させよう”である。35周年・・・。数字にするとなんてことのないものかもしれない。しかしひとつの道を35年続けることは簡単なことではない。いまさらながら、道主先生はじめ創設に力を注ぎ、牽引してこられた先生方には敬意を感じます。

さて、初日はまず新しい理事になられた先生方の紹介を兼ね役員紹介がおこなわれた。はじめに秋月道主先生が挨拶をされ順次先生方のご挨拶。研修会がはじまると緊張した雰囲気のなか、八段を受けられる先生4名が、それぞれに受験を兼ね技の指導をされた。どの先生も素晴らしい指導で、改めて拳正道の技の奥深さ、指導にあたる心構えを教わった。わが師である倉持先生も受験され指導に当られた。いつになく緊張感がただよい近寄りがたいくらいの空気がおおっていたのと、指導を受ける私も緊張していることに気がついた。そして、これが今回のテ-マのすべてではないかと確信。「初心忘れるべからず。」そして前進あるのみ・・・。一日目はこうして終わり、夜の親睦会では普段なかなかお話する機会の少ない先生(市村先生)とも話しができ、実に楽しい時間を過ごした。2日目は谷理事長先生の縄を使った護身術、道主先生の陰と陽のそれぞれ2足法を使った捌きと続き、内容の濃いご指導をいただいた。

研修会の最後を道主が締めくくられ、「わたしについて来てくれますか?」との言葉に全員が「はい!!」と大きな返事をし、2日間に渡る研修会が終了した。

最後にわたしは入門しおおよそ27年。拳正道に出会えそして今、これからも続けることのできる喜びを改めて全身で感じている。

試験開始。

試験開始。

試験に集中する受験生

試験に集中する受験生

投げ技をかける

投げ技をかける

丈を使った固め技

丈を使った固め技

講評を受ける受験生

講評を受ける受験生