2016 ⁄

謹賀新年。“無”は0からのスタート。

無という漢字を辞書で調べると、幾通りもの熟語が表われる。良いものもあれば、また逆に悪い意味のものもある。古い形では、無・林・亡を合わせた字。そもそも“無”とは、ないという意味で打ち消しの語と記され、多いものがなくなることで「ない」という意味になる。どちらかと言えばあまり良い意味ではないようである。

たが、熟語を辿るととても良い意味で使われることも多く、仏門(武道)の世界では無の境地(無念無想)という言葉が使われ、“曇りのない心”を表現もする。わたしが選んだこの字が、今年のテーマ。常に平常心を忘れずまっさらな状態で、こころ穏やかに日々をおくれるよう努力したいと思っています。凡人のわたしにはかなりハードルが高いのを承知で選びました。無方、無心、無双、無我、無限、無垢、無想。これらの言葉をひとつひとつ噛み締め、2016年を歩いて行こうと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。

※千住支部道場・東陽支部道場では、門下生を募集しております。ぜひ、一度体験入門にお越し下さい。練習日が限られているため、通うのが難しい方やお住まいの都合で厳しい方には他の道場をご紹介致します。お気軽にご相談ください。

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