１.誇れるものを持ちたい、持たせたい
   と思っている園や学校

スポーツチャンバラならば、全日本選手権・世界選手権の出場制限はありません。 幼稚園生からお年寄りまで、誰もが世界チャンピオンになれるチャンスが与えられています。 だからこそ部活動では、練習時間が豊富にとれるのでやる気次第で結果が出ます。

２.練習場所が限られている園や学校

スポーツチャンバラには専用の道場などは必要ありません。体育館、道場などの専用の場所が無くても、空き教室で十分。（昨今生徒数減少で課題とされている空き教室の有効利用に最適）
専用道場以外の活用例（すべて実際の学校です）
・特別活動教室
（折りたたみの机を廊下に出して稽古開始）
・今日は天気がいいから校庭。屋上
・技術家庭科教室
（作業台を後ろに集め、雑巾がけをしてから）

３.生徒に自信を持って指導できるものを
   持ちたいと思っている先生

「指導するからには、お手本にならなくては」 なんてプレッシャーはありませんか？
スポーツチャンバラはニュースポーツです。先生も生徒も一緒に始められる活動です。構え方、打ち方も自由で、どこを打っても勝ちであり、どこを打たれても負けである競技のため「こうしなければ、いけない」というものがありません。
「教えてあげる」と称して、得てして押し付けていることの多い学校内で、生徒自身が自分流（個性）を作り上げることができる、それがスポーツチャンバラの魅力です。
また先生自身も生徒と共に楽しみながら活動ができ、そしてコミュニケーションがはかれます。