GOSHINKAN FUDOJYUKU

護心館不動塾 ニュース

お知らせ

November 11th, 2010

スケジュール表を新しいものに替えました。これまでスケジュール表を携帯でご覧になっていた方は
こちらから御覧下さい(機種によっては閲覧できない場合があります。ご了承ください。)

インストラクター:村松 | NEWS |


第10回 記念・足立区スポーツチャンバラ大会のご案内

November 9th, 2010

暮秋の頃、先生方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、いよいよ足立大会が近づいてまいりました。
連絡がおそくなりましたが当初、予定していた10開催を諸事情により、11月28日(日)に変更開催と相成りました。

緊急連絡;諸事情により大会日が延期となりました。経過は追ってご連絡いたします。

つきましては、万障繰り合わせの上、参加御協力の程宜しくお願い申し上げます。
※申し込み用紙(pdf)ダウンロード

足立区スポーツチャンバラ大会会長 植草庄治

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


緊急告知!!第10回足立区スポーツチャンバラ大会の開催近づく!!

November 9th, 2010

早いもので、今年も後2ヶ月少々。猛暑だった夏の日が、まるで嘘のような今日この頃。諸事情により開催がのびていた、「第10回足 立区スポーツチャンバラ大会」の日程が正式に決まりました。例年10月に行ってきましたが、今年度は11月最後の日曜日、11月28日(日)に区立常東小 学校体育館にて開催いたします。同小学校は5月より耐震工事のためお休みしておりましたが、工事も無事終わり大会に使わせていただくことになりました。 10回記念の大会ですので、多いに盛り上げ深い親睦の輪(和)を拡げる大会にしたいと思っております。ひとりでも多くのみなさまに参加協力を、この場をか りお願いいたします。詳しい内容など決まり次第、HPに掲載いたしますのでしばらくお待ちください。また、日頃よりお世話になっています先生方には近々ご 案内を差し上げますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
足立区スポーツチャンバラ協会事務局 植草庄治
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護心館不動塾: 植草 | NEWS |


川南小学校WS「スポチャン教室」4回目の開講。

November 8th, 2010
基本受打の練習にはげむ子どもたち

基本受打の練習にはげむ子どもたち

2010.Nov.06
11月に入り、暑かった夏が嘘のような涼しい毎日。秋を通り過ぎ冬と言っていいくらい、朝晩は冷え込んできました。門下生の中には、気温の変化に風邪を引いている子もちらほら。そんな中、今年4回目の川南小学校WS「スポチャン教室」が行われました。人数も定着し、参加の子どもたちともすっかり打ち解け楽しい時間を過ごしています。今回は低学年と高学年が争う場合に、ハンデをつけ高学年には小太刀、低学年には長剣を使わせての試合などを経験してもらいました。体力差があっても、得物が変わるとなかなか思い通りにならないことを知り、勝つことの難しさを学んでもらいました。最後は2チームに分けての団体戦をしましたが、何度も“もう一度”と試合を迫られ終了時間ギリギリまでにぎやかな練習になりました。来月もう一回あると伝えると、“来週やりたい!!”と言われました。うれしい限りです。

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


今年2度目、東陽小WS(ウィークエンド・スクール)の「スポチャン教室」開かれる。

October 26th, 2010

10月23日(土)、東陽小WS「スポチャン教室」が南陽小体育館にて開かれた。前回と同じく東陽・南陽の合同開催である。江東区ではスポチャンはすっかり定着し、いろいろな所からお声がかかる。嬉しいことだがスタッフの育成が急務となっている。現在、定期でWSをやっている小学校は4校。東陽、川南、三砂、二大島である。わたしのところで2つ、植田先生のところで2つ受け持っています。また来年には、WS交流の対抗試合をやることが決まっています。
今回は午後からの教室になりましたが、植田先生、中村インストラクターと3人で指導を受け持ちました。こどもの中には経験がある南陽幼稚園の元園児もいたり、終止和気あいあいの中、とても楽しい汗をみんなでかきました。この日は見学に来ていたご父兄と事務局の人たちにも参加していただき、スポチャンを体験していただきました。みなさん「思っていたより、きついですね!」と感想を言っておられました。こどもたちが親御さんとの戦いで、いきいきとした表情をしていたのがとても印象的でした。おとうさん、おかあさん、次回もぜひごいっしょに・・・。よろしくお願いいたします。

中村先生と小太刀対決

中村先生と小太刀対決

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


告知!11月より足立常東小学校での稽古再開!!

October 22nd, 2010

◎お知らせ
今年5月より、耐震工事で使用が出来なかった「千寿常東小学校」の体育館の工事が終わり11月より稽古が再開します。みなさまには長い間、大変ご迷惑をお掛け致しました。11月6日(土)よりいよいよ練習がはじまります。今回工事により、練習場所の確保に大変苦労をし、稽古場所のあることの大切さを痛感しました。そのことを肝に命じ、感謝の気持ちを忘れずこれからも頑張っていこうと思います。になさんよろしくお願いいたします。借りの稽古場として使って来た「常東図書館」「常東児童館」の関係者の方たちには心から感謝するのと同時に、借用申請に協力いただいたご父兄にもこの場を借りお礼申し上げます。11月からの稽古は午後6時〜7時半までスポチャン、7時半〜9時までが拳正道となります。

P.S. 10月に予定していた「第10回足立区スポーツチャンバラ大会」は千寿常東小学校再開に伴い、11月28日(日)に同場所で行うことが決まりました。詳しくはおって掲示いたしますので、しばらくお待ちください。その節はみなさまの多数参加協力をお願いいたします。 
足立区スポーツチャンバラ協会・護心館不動塾 植草

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


緊急連絡!第10回足立区大会の開催を,11月に変更致します。

September 30th, 2010

本年、第10回目を迎える「足立区スポーツチャンバラ大会」ですが、会場その他の都合により10月から11月に開催を変更する事になりました。7日(日)または、21日(日)を予定しておりますが、決定次第みなさまにはお知らせ致します。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
もうひとつお知らさせです。
兼ねてより工事中の千寿常東小学校の体育館、耐震工事が10月末で完了し11月からの稽古が可能になります。長い間みなさまには、大変ご不便をお掛けしました。11月から新たな気持ちで稽古に励みたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


第65回国民体育大会デモスポ競技として、「スポーツチャンバラ競技大会」が開かれる。

September 22nd, 2010

平成22年9月26日(日)、千葉県で第65回国民体育大会が開催される。デモスポ競技としていままでも参加してきた、「スポーツチャンバラ大会」が今回も協力参加をします。みなさんどうぞふるってご参加ください。

■会期/平成22年9月26日(日)
■会場/千葉市花島公園施設・体育館
 千葉市花見川区花島町308番
■TEL/043?286?8822
花島公園スポーツ施設・体育館案内


盛夏の東京、代々木の森で第36回世界大会開かれる。

August 27th, 2010
ネパール選手の小太刀戦

ネパール選手の小太刀戦

スポーツチャンバラの「第36回世界大会」が、8月22日(日)に横浜から場所を移し代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた。参加選手1500名。日本の各地の代表並びに、世界33カ国の代表選手が年に一度の頂点を目指し集まりました。今回、常連のフランスの選手団が来ておらず少し寂しい。それでも試合がはじまると、どのコートも熱気と興奮の中、熱戦が繰り広げられました。不動塾からも足立・江東支部合わせて12名ほどの選手が参加。世界の壁は厚く、残念ながらあまり良い成績は残せませんでしたが、みなとても頑張りました。この経験はきっと明日に繋がると信じています。会場でひときは目を引いたのは、今回初参加の国ネパールの選手たち。はじめてまだ1年にも充たないと聞く。決してカッコ良いとは言えない剣捌きだが、その一生懸命さに心ひかれるものがあった。なにか忘れていたものを思い出させてくれました。勝っても負けても清々しい顔で挨拶する姿は本当に素晴しかったです。不動塾のみなさんも、ネパールの選手の人たちのように初心を忘れず、長く修行に励んでくれることを望みます。参加選手のみなさんお疲れさまでした。

勝利を讃え合う、ネパールの選手たち

勝利を讃え合う、ネパールの選手たち

護心館不動塾: 植草 | NEWS |


新盆を迎え・・・。

August 15th, 2010

HASUtoKINGYO
残暑お見舞い申し上げます。
みなさん、思い思いの夏休みを満喫していることと思います。

さて、わたしは兄が亡くなり、はじめてのお盆を迎えました。ぽっかり空いたこころの隙間を、ようやく少しづつ埋めながら日常を取り戻しはじめた自分。普段はそんなに気にしていないのに、こんなにも兄の存在が大きかったことをいま実感しています。いまにも電話が鳴り、「あっ、ボクです。子どもたちはみんな元気でやってますか?」と・・・。いつでも家族のことを、心配してくれていた家族想いの兄。
家が貧しく、中学を出てすぐに働きに出た兄。小さい妹や弟の面倒を見ながら、自力で夜学の高校、そして大学を出た。だれよりも努力家で生真面目な兄は、わたしが世の中でいちばん尊敬するひと。面と向ってこんな事言ったことはない。だが、素直に兄はすごいひとだと思う。全然違う生き方をしている自分だが、兄には言い尽くせない感謝の気持ちで満ちあふれている。兄の人生を語れるほど、偉くはないが、もう少し我がままに生きて欲しかった。できれば後すこし・・・。
忘れられない兄の言葉がある。わたしが高校受験の頃、入試をひかえ兄弟同様、私立に行ける余裕などない環境にいた。落ちたら働けと親父から言われ、勉強が苦手な自分は半ば覚悟を決めていた。そんな時、「心配するな!お兄ちゃんが何とかしてやるから・・・」と。このひとことでどれだけ救われ、勇気をもらっただろう。結果、何とか都立に合格。もちろん私立は受けていない。
いま、自分がこうして頑張れるのは、あの時のあの言葉のお陰である。「ありがとう、お兄ちゃん」これからも時間を大切に頑張ろうと思います。もう少しだけ、見守っていてください。合掌。

P.S. 不動塾の東陽支部の有志のみなさん、その節はお心使いを頂き、誠にありがとうございました。親族を代表し御礼を申し上げます。

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